どうしょうもなくなってサラ金をローンで借りた時のデメリットと注意点

サラ金と聞くとこわい、というイメージをもつ人がほとんどだと思います。
私は20代の時に何も考えずに、
好きなものを食べ、好きな服を着て好きな場所へ旅行に行っていました。

 

始めは軽い気持ちでキャッシングをしていました、
キャッシングだけでは借金は払いきれずついにサラ金に手をだすことになってしまいました。
サラ金に手をだしたときのデメリットと注意点をご紹介します。

 

 

サラ金のデメリット

サラ金のデメリットは銀行系のカードローンに比べて利子が高いところです。
サラ金は上限金利が18%、銀行系のカードローンは15%となっています。
たかが3%と思うかもしれませんがこの3%は借金をするうえで大きな違いです。

 

そのため、サラ金から100万円以上の大金を借りるのはやめておいたほうが良いと思います。
サラ金で借金をするとどんどん利子が増えていきます。
私自身この利子の支払いに苦労しました。

 

 

サラ金をうまく使いこなすには

生活に困ってしまってどうしようもない時にはサラ金を使ってしまうときもあるでしょう。
サラ金をうまく使うには、必要最低限の借り入れだけにするべきだと思います。

 

サラ金にお金を借りるのはとても簡単なことなのでついつい借りすぎてしまうかもしれませんが、
のちに大変なことになってしまいます。どうしようもない時だけ、
しっかりと計算をして必要最低限の借り入れをするようにしましょう。

 

サラ金のローンを無計画に利用するのは避けた方がよいです。
利用するとしてもできる限り短い期間で返すように心がけましょう。

 

 

絶対に延滞しないように注意する

延滞をすると、自分の信用情報に傷がついてしまって今後の借り入れが難しくなってしまいます。
延滞を防ぐために毎月どれぐらいの額なら無理なく返済できるのか、
自分の返済能力を確認することが大事です。
延滞をしてしまうと一般のローンも組みにくくなってしまいますのでくれぐれも注意するようにしましょう。

 

 

サラ金を使うのは最終手段

サラ金を使えばお金を簡単に借りることができますが、
利子が高いので返済するのはとても難しくなります。

 

なるべくサラ金に借金をしないように普段から自分の収入と支出をしっかりと把握しておくようにしましょう。
もし借金をするようなら、なるべく早く返済するように心がけましょう。

 

ローンを組むとしてもなるべく短い期間を利用するようにしましょう。